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郵政民営化についてなんとなく思ってたことワーワーゆうてみます

小泉政権の本丸こと郵政民営化法案。賛成233票、反対228票。
可決と否決の差が僅か5票という薄氷の勝利で衆議院通過である、自民党のあと3人が造反して否決に回っていたらたったの1票差で否決になるところだった。これだけ注目されるのも珍しい、何故なら議員それぞれ自分の利権に関わる真剣勝負だったからだ。

そもそも郵政民営化って何なのさ?反対する側の理由と、民営化賛成論がお互いに焦点が違っているのに、議員個人の理由を国民の利益とか言う方向に摩り替えて、茶番の審議を繰り返す。
こんな審議にもなって無いような法案を採決しちゃっていいのだろうか?

郵政民営化のメリットは350兆円という莫大な郵貯簡保が、第2の予算、財政投融資と言う愚策(現在は財投債と形が変わっているが、同じこと)によって、官僚天下り先の特殊法人やら、無駄な道路やら、クソ役人どもの高額な給料やらへ勝手に使われている。その金の流れをカットするのが本来の目的だ。

ところが、法案が通ってしまうと困った事態になるのが、その利権にしがみ付く族議員どもや、特定郵便局の関係者、そして天下りの方々、郵政民営化に反対する人たち、自分達の利権しか考えてないくせに、郵便局が減って国民の不利益だとかなんとか適当な事を答弁してるわけだ。
”盗人猛々しい”とはこのことか!

確かにその財政投融資の流れを止めるメリットがあるので、法案が可決すれば無駄遣いが無くなるかも知れない、実際特殊法人に貸し出したその4割が不良債権化だと言う。じゃ民営化したら、その穴埋めはどうなの?結局また税金をつぎ込むんじゃないですか?これが国民にとって利益になるのか?
民営化ですべてOKとは行かないのではと思う。実際地方の郵便局の閉鎖だってありえる話だ、
結局、賛成派も反対派もどっちもどっちですよ

まず”民営化”が先に立ってしまって、そのメリット・デメリットがまともに審議されず、”本質”が抜けたままの法案可決に至ったのではと思う。
民営化でばら色なんて紙芝居を作ってパフォーマンスをする前に、まともな審議をするべきだ、いっそ解散総選挙でリセットした方がいいと思う。

裏話的なことだと、民営化うんぬんはアメリカの要望と言う話もある、外圧の要求にコイズミがいい顔してみせるためとか
要は民営化の話が国民の利益として審議された結果ではなく、まさしく利権に群がる魑魅魍魎の戦いをオブラートしたものに過ぎない。どうして腰抜けマスコミはそういう所に切り込まないのか

ホントにやらなければいけない本質は民営化ではなく、
財政投融資の特殊法人等への資金の流れを断ち切ること、
族議員の票集め用特定郵便局(および世襲制)の廃止

この2点であって、まともな公共サービスへの正常化が正しい着地点だと思う。

それが国民にとってのホントの利益であり、700兆以上ある国の借金を考える最善策なんじゃないかな

あと今回の採決で棄権した議員は、なんのために給料もらってるんだと言いたい、即刻辞めるべき、議員でいる必要が無いよ


■特定郵便局
■郵便局こんなにいらねーだろ
■よく分かる郵政民営化論
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