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今年のConcorso d'Eleganza Villa d'Este(由緒ある北イタリアのホテル『ヴィラ・デ・ステ』で行われる伝統のクラシックカーコンテスト)の大賞に『Alfaromeo Canguro』が選ばれたらしい。

Alfa_Canguro.jpg
審査員は本職の有名カーデザイナー(ピニンのラマチョッティや、ルノーのパトリック・ルケモン)などがいる。面白いのは過去の作品も最新コンセプトカーも一緒に審査するところだ(その他Aston Martin DB4 GT Coupé Zagatoとかも賞に輝いている)

bertonecanguros.jpgCanguros.jpg
そのCanguro(カングーロ:カンガルーの意)はGiuriaのシャシーを使った1964年製のベルトーネ時代のジュジャーロがデザインした傑作プロトタイプで、伸びやかな曲線が非常に美しいたった一台しか存在しない非常に貴重な物
ところが当時ジャーナリストが試乗中に事故を起こして大破してしまう、その後ベルトーネの倉庫に眠っていた事故車がアメリカのコレクターに渡り、その後、アバルト博物館の小阪史郎さんが引き取って、なんと7年かけてフルレストアしたモデルらしい。

アルファロメオにおいても、ベルトーネのデザイン史においても非常に貴重なモデルを実は日本人がレストアしていたとは知らなかった。この世に一台と言う、非現実的な車を7年かけて再生した情熱が凄い、途方も無い金額もかかっただろうが、この由緒あるコンテストで大賞をとったことで少しは報われたのでしょう、まぁ車好きにとっては再生できたことが何よりの至福の時でしょうね。

1024bigs.jpgそれにしても、このVilla d'Esteココ2年連続でAlfaromeoが受賞している。
2004年はコンセプトカーDesign Awardを受賞した
『8Cコンペティチオーネ』
やはり欧州の車文化にとってはALFAROMEOは特別な車なんかなと思う。イタリアの総力の結集というか
60-70'sのAlfaromeoはホントに妖艶でカッコイイ、生産車もコンセプトカーもカーデザインの宝石のような車ばかり、眺めてるだけでよだれが出てきちゃう(^^;

デザインしたジュジャーロも数多くの作品の中で、Canguroは特別な思い入れの車らしい、色んな人の思いのこもった特別な一台が現代に蘇るってドラマチックでいいですね。
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コメント

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トラバさせていただきました
こんばんは。
過去の記事ですがトラバさせていただきました。昨年、こちらの記事でカングーロのレストアの話を知ることができました。同じアルファ乗りとしてこれからもよろしくですm(__)m。
ナイアガラ | URL | 2006/03/06/Mon 22:01 [EDIT]
コメントありがとうございます
>ナイアガラさん

どもも(^^;

お返事が遅くなりました、いやー恥ずかしながらアルファ乗りでは無いんです
(ノ∀`)アイタタタ

まだ買ってないんですよ(´・ω・`)ショボーン
いづれはジュリアクーペを買いたいと思ってるんですけど、色々今後ともよろしくお願いいたしますm(_)m
motte* | URL | 2006/03/13/Mon 15:13 [EDIT]

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